おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2024年版「厚生労働白書」の 2293ページ「図表4-2-1 国民年金の加入・徴収業務の流れ」を読みましたが、今日は 303ページ「図表5-1-1 全国医療情報プラットフォームの全体像(イメージ)」 を読みます。
下図について白書は、2023年4月から保険医療機関・薬局におけるオンライン資格確認導入の原則義務化を実施するとともに、居宅における資格確認の仕組み等の導入を進めている。また、2023年6月にはマイナンバー法等の一部改正法が成立し、2024(令和6)年12月2日から現行の健康保険証の発行が終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行することとしている。これを踏まえ、医療機関・薬局や保険者等の関係者と連携し、マイナ保険証の積極的な利用促進に取り組むとともに、デジタルとアナログの併用期間を設け、全ての方が安心して確実に保険診療を受けられる環境整備に取り組んでいる。
先日、テレビで、急なトラブルに巻き込まれ、病院に救急搬送される際に、マイナカードがあると判断しやすい。マイナカードは常に持参しておくようにとのことであった。全然知らなかった。マイナカードには個人情報があるので、大事に保管しておくようにと言われた記憶があるので、まったく逆の行動を採っていた。そういえば、iphoneにもマイナカードのアプリが導入されるらしい。お薬手帳や運転免許証はどうなるのだろうか。昔から忘れ物が多いので、スマホ一台ですべてが完結するようになって欲しい。
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