おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2024年版「厚生労働白書」の 292ページ「図表4-1-7 社会保障協定の締結状況」を読みましたが、今日は 293ページ「図表4-2-1 国民年金の加入・徴収業務の流れ」 を読みます。
下図について白書は、日本年金機構においては、年金の適用、保険料の徴収、年金の給付、年金記録の管理、年金相談という一連の業務を正確かつ確実に遂行するとともに、提供するサービスの質の向上を図ることを基本的な役割としている。
起業した時に、自営業者は国民年金に加入するものだと洗脳されていたので、その通りにしていた。確か、毎月2万円弱、年間で24万円前後を支払っていた記憶があるが、正直、その負担が非常に重く、なんとかしたかった。だが、保険が苦手で、数年間はなんとか支払ってしのいでいた。その後、ある日、わたしは株式会社の経営者であるので、協会けんぽに加入できることを知った。そうなれば、保険料は会社が半分支払ってくれる。厚生年金はサラリーマンだけではない。個人で起業した方も、よく情報を収集してから、どちらが良いか、保険を選ぼう。
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