おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2024年版「厚生労働白書」の 161ページ「図表3-2-4 育児・介護休業法等の一部を改正する法律案の概要」を読みましたが、今日は 168ページ「図表3-4-1 睡眠ガイド2023における推奨事項一覧」 を読みます。
下図について白書は、睡眠ガイド2023の大きな特徴は、適正な睡眠時間と睡眠休養感の確保に向けた推奨事項を「高齢者」、「成人」、「こども」ごとに取りまとめた点である(図表3-4-1)。また、睡眠障害についても概説するとともに、女性ホルモンの変動が睡眠に及ぼす影響や、交替制勤務における睡眠の不調等の健康リスク等にも触れた上で、生活習慣等において睡眠休養感を高める工夫も整理されている。
2024(令和6)年度から始まる「21世紀における第三次国民健康づくり運動(健康日本21(第三次))」において目標として掲げられた適正な睡眠時間と睡眠休養感の確保に向け、国民一人ひとりのライフステージやライフスタイルに応じて、良質な睡眠を確保するための実用的なツールとして活用されることが期待されている。
カラダの疲れを回復させるために、ガーミンの睡眠コーチに、7時間以上の眠るように毎晩指導されるが、どんなに意気込んでも、私の睡眠時間は平均して5時間弱がやっと。病気、食生活、運動習慣に全く問題はなく、原因は、睡眠環境に対してまったく配慮していないこと。これから夏になると、更に睡眠時間が短くなっていくので、今年は、今から、よく眠ることができるように準備しよう。真っ暗で静かで快適な温度。冷房が苦手なので、涼しい寝具も買おう。自営業者は、一日でも快適に働けるように、自分への”ご褒美投資”を惜しんではいけない。
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