おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2022年版「中小企業白書」 「第3章 共通基盤としての取引適正化とデジタル化、経営力再構築伴走支援」 Ⅱ-356ページ「第2-3-74図 分析における課題」を見ました。
今日は、Ⅱ-357ページ「第2-3-75図 データ利活用において相談を行った先」を見ます。
下図から、データの利活用において相談を実施した企業における、相談相手について見ると、「ITベンダー」や「ITコンサルタント・ITコーディネータ」の回答割合が高く、デジタル化に関する技術的な相談を行っていることが示唆されます。
また、次いで「公認会計士・税理士」と回答した企業の割合が高く、日常的に関与する中で、デジタル化に関する相談を行っていることも示唆される、とあります。
自社のシステム構築に補助金を使いたいという相談は非常に多くあります。
この結果と同じように、わたしはシステム化に関しては、門外漢なので、相談には乗れません。
その一方で、ITベンダーさんは、補助金の活用ができないという話を聞くことも多々あります。
ということで、ITベンダーさん、是非、弊社と戦略的連携を結びましょう!!
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