おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2022年版「中小企業白書」 「第3章 共通基盤としての取引適正化とデジタル化、経営力再構築伴走支援」 Ⅱ-337ページ「第2-3-59図 分野別に見た、主に活用しているITツール・システム」を見ました。
今日は、Ⅱ-338ページ「第2-3-60図 取組状況の進展別に見た、主に活用しているITツール・システム」を見ます。
下図から、感染症流行前後におけるデジタル化の取組状況の進展別に、主に活用しているITツール・システムを見ると、デジタル化の段階が進展している企業はクラウド型を活用している傾向が見て取れます。
この結果について白書は、中小企業が感染症流行下の短期間でデジタル化の取組を進展させた一因としても、クラウド型の活用が考えられる、とあります。
このクラウド型の活用という結果には誰もが納得してしまうのではないでしょうか。
わたしでさえも、自宅に保存用のハードディスクとクラウドの二重保存体制です。
クラウドは便利なので、ついついなんでも保存してしまいがちですが、そうなると、送られてくるのが、”保存容量が足りません!”というメッセージ。
さらに広い空間を借りてもいいのですが、今の時代は、”断捨離”。
春の決算期には、”デジタル断捨離”で、すっきりとダイエットさせましょう!!
※釧路湿原国立公園を中核とした子ども達の活動に取り組んでいます。是非、クラウドファンディングで応援してください!!
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