おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2022年版「中小企業白書」 「第3章 共通基盤としての取引適正化とデジタル化、経営力再構築伴走支援」 Ⅱ-321ページ「第2-3-48図 デジタル化の取組状況別に見た、デジタル化による副次的な効果」を見ました。
今日は、Ⅱ-327ページ「第2-3-49 主なITツール・システムと四つの導入目的」を見ます。
下図について白書は、具体的なITツール・システムの導入状況やクラウドサービスの活用状況について見ると、昨今のITツール・システムは業務領域を横断し全社的に機能を発揮するものも少なくないが、今回の調査は以下の四つの導入目的に分類し、主に想定しているITツール・システムを例示している、とあります。
この図を小規模事業者で見ると、導入目的の①と③は馴染みがあると思います。また②を導入している方も多いと思います。
④のサプライチェーン。この導入を目指すということは、売上高が、数年前から大幅に増加し、業務に支障が来しているということの証左かもしれません。
莫大な投資が必要となるので、十分に検討し、高い確率で使える補助金があると思います。是非、当社にご相談ください!!
※釧路湿原国立公園を中核とした子ども達の活動に取り組んでいます。是非、クラウドファンディングで応援してください!!
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