おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2022年版「中小企業白書」 「第3章 共通基盤としての取引適正化とデジタル化、経営力再構築伴走支援」 Ⅱ-319ページ「第2-3-46図 デジタル化のステップ」を見ました。
今日は、Ⅱ-320ページ「第2-3-47図 デジタル化の取組状況別に見た、デジタル化による取組効果」を見ます。
下図から、段階2~4の企業において、デジタル化による取組効果を見ると、取組段階が高い程、デジタル化による個々の効果を実感する割合が高いことが分かります。
この結果について白書は、デジタル化の取組を進展させていくことで、競争力の強化に資する多様な効果を得られ、事業を成長させる新たな可能性も期待できると考えられる、とあります。
この結果、なるほどという感じです。
じっとしていれば何も得られないが、何か行動を起こすことで、思わぬ幸運に出会う可能性がある。
最初のうちは成果が出ず、イライラしてしまうかもしれませんが、子どもを育てるのと同じように、できることから一生懸命取り組めという示唆なのでしょうね!!
※釧路湿原国立公園を中核とした子ども達の活動に取り組んでいます。是非、クラウドファンディングで応援してください!!

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