おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2022年版「中小企業白書」 「第3章 共通基盤としての取引適正化とデジタル化、経営力再構築伴走支援」 Ⅱ-305ページ「第2-3-34図 業種別に見た、IT投資額の傾向と今後の計画」を見ましたが、今日はⅡ-306ページ「第2-3-35図 デジタル化の取組状況別に見た、今後のIT投資の計画」を見ます。
下図から、現在のデジタル化の取組状況別に今後のIT投資の計画を見ると、段階3~4は9割以上が増加又はおおむね同程度を予定している。他方で、段階2の約2割、段階1の約6割が減少又は実施しない予定となっていることが分かります。
うまく風を捉えたモノは、より、早くなる。ということなのでしょう。
たしかに、自分のお客様を見ても、過去にIT投資を行っており、その成否を踏まえて、更なる高みを目指そうとしています。
そういう取り組みの積み重ねが、段階を引き上げていくということでしょうね!!
※釧路湿原国立公園を中核とした子ども達の活動に取り組んでいます。是非、クラウドファンディングで応援してください!!
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