おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2022年版「中小企業白書」 第2部「 新たな時代へ向けた自己変革力」 Ⅱ-267ページ「第2-3-6図 企業間取引におけるデジタル化に対応したことによる効果」を見ましたが、今日はⅡ-268ページ「第2-3-7図 業種別に見た、直近1年間の各コストの動向」を見ます。
下図から、業種別に、直近1年間の各コストの動向について見ると、いずれにおいてもコストが低下している企業は1割程度となっており、多くの企業では、コストが横ばいから上昇傾向にあることが分かります。
今、コストの増加は、企業においては、事業継続を問う死活問題になっています。
日本だけでなく、世界が同じ状況だから、やむを得ないのかもしれませんが、本当にそうなのでしょうか。
特に、不思議に感じるのが、電気自動車。これだけ電気が足りないと言っているのに、なぜ普及を進めるのか?
そもそも、日本の電気は、化石燃料で作っているとなると、電気自動車は本当にエコなのか?
今、自動車部品を作っている中小・小規模企業への影響は?
電気料金の明細を見ると、愚痴をいいたくなりますね。。。!!
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