おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2022年版「中小企業白書」 第2部「 新たな時代へ向けた自己変革力」 Ⅱ-246ページ「第2-2-154図 現在の借入金の過剰感別に見た、借入金の返済見通し」を見ましたが、今日はⅡ-247ページ「第2-2-156図 現在の借入金の過剰感別に見た、感染症収束後の事業の方向性」を見ます。
下図から、借入金の過剰感別に、感染症収束後の事業の方向性を見ると、「成長を目指す」と回答している企業の割合に大きな差はなく、債務の過剰感とは関係なく、感染症収束後には成長を目指したいと
考えている企業が半数以上存在する様子がうかがえます。
感染症に限らず、企業、というか、人間は逆風に立ち向かう生き物ということなのでしょう。
一昨日の12月15日、第7回事業再構築補助金の採択が発表になりました。わたしが直接手がけた案件は、5社のうち4社が採択になりました。
採択の喜びよりも不採択の悔しさがこみ上げています。敗因は分かっています。逆風に負けず、絶対にリベンジしますよ!!
次回の申請に向けて、事業再構築補助金とものづくり補助金の申請相談が増えてきました。〆切間際になると、相談に応じられない恐れがありますので、是非、お早めにご相談ください!
詳しくは、こちらから!
https://link-and-innovation.co.jp/jigyousaikoutiku/
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