おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2022年版「中小企業白書」 第2部「 新たな時代へ向けた自己変革力」 Ⅱ-228ページ「第2-2-138図 温室効果ガス排出量の把握状況(業種別)」を見ましたが、今日はⅡ-229ページ「第2-2-139図 脱炭素化に向けた取組の実施状況」を見ます。
下図から脱炭素化に向けた取組の実施状況を見ると、既に脱炭素化に向けた取組を実施している企業の割合は 17.4%となっており、脱炭素化に向けた取組についても十分には進んでいないことが分か取れます。
脱炭素の取り組みの中で、胸を張って言えるものは何か。太陽光パネルを置く場所もないしので、強いて言えば、クルマがハイブリッドであること、家の照明がLEDであることくらいでしょうか。
その逆に、石油由来のものは非常に多い。例えば、スーパーで魚を買うと、トレイにラップ、それを包むビニール袋。せめてものという気持ちで、エコバックは使っていますが、あっという間に、プラゴミは一杯になる。
脱炭素に取り組むには、個人では限界があるのように感じますが、いかがでしょうか~!!
次回の申請に向けて、事業再構築補助金とものづくり補助金の申請相談が増えてきました。〆切間際になると、相談に応じられない恐れがありますので、是非、お早めにご相談ください!
詳しくは、こちらから!
https://link-and-innovation.co.jp/jigyousaikoutiku/
#中小企業診断士 #地域活性化伝道師 #2022年版中小企業白書 #中小企業白書を読む #中小企業とSDGs #温室効果ガスの排出量 #事業再構築補助金 #事業再構築補助金の申請
応援クリックお願いします!