おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は令和3年版(2021年版)「観光白書」の61ページ「図表Ⅱ- 24 年代別 旅行経験率の推移」を見ましたが、今日は62ページ「図表Ⅱ- 25 県内宿泊旅行者と県外宿泊旅行者の割合【全国】」を見ます。
下図について白書は、県内等、近隣地域内での観光(いわゆるマイクロツーリズム)の動向についてみる。観光庁「宿泊旅行統計調査」により、2019年(令和元年)7-12月と2020年(令和2年)の7-12月の宿泊者を県内客と県外客に分けてみると、県内比率(宿泊者が県内客である割合)は2020年(令和2年)に増加した、とあります。
この記事を読んで思い出すのは、県を跨ぐ移動が制限された中、他県ナンバーの車が嫌がらせ(いたずら?)を受けた事件です。マイクロツーリズムには大賛成ですが、やはり、地域外との交流人口の増加が観光産業を潤すので、内外の差が無く、変な禍根を残さないよう、平等にもてなして欲しいですね~!
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