おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は令和3年版(2021年版)「観光白書」の22ページ「図表Ⅰ- 31 客室稼働率の推移」を見ましたが、今日は22ページ「図表Ⅰ- 32 宿泊施設タイプ別の客室稼働率の推移」を見ます。
下図について白書は、宿泊施設タイプ別にみると、2020年(令和2年)の客室稼働率は、シティホテル、ビジネスホテルが相対的に高い水準となったものの、前年からの減少幅は旅館やリゾートホテルを上回った、とあります。
稼働率が低いと稼働に伴う変動費を抑えるために、休業した方が経営にはプラスなので、実際の稼働率はこれよりも相当低いのではないでしょうか~!!
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