おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は令和3年版(2021年版)「観光白書」の21ページ「図表Ⅰ- 30 日本人・外国人の延べ宿泊者数の推移」を見ましたが、今日は22ページ「図表Ⅰ- 31 客室稼働率の推移」を見ます。
下図について白書は、2020年(令和2年)の客室稼働率は34.6%となり、2010年(平成22年)の調査対象拡充以降、最低となった。また、客室稼働率は全国で落ち込んだ、とあります。
沖縄、大阪、東京、石川の順で稼働率が低くなっています。沖縄は一時期、観光客の受入を拒否していたので、こうなってしまうのでしょうか。たしか客室稼働率の損益分岐点は7割だったような。苦渋の決断は地域産業に大きな影響を与えたことが、このデータからも読み取れますね~!!
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