おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は令和3年版(2021年版)「観光白書」の21ページ「図表Ⅰ- 29 OECD 主要国の国内観光消費の内訳」を見ましたが、今日は21ページ「図表Ⅰ- 30 日本人・外国人の延べ宿泊者数の推移」を見ます。
下図について白書は、日本国内のホテル・旅館等における延べ宿泊者数は、2020年(令和2年)は3億480万人泊(前年比48.9%減)であった。このうち、日本人延べ宿泊者数は2億8,677万人泊(前年比40.3%減)、外国人延べ宿泊者数は1,803万人泊(前年比84.4%減)となった。また、延べ宿泊者数全体に占める外国人の割合は5.9%であった、とあります。
浅草や京都に行くと、外国人をメインターゲットにしたホテルがあります。こういうホテルへの影響が極めて深刻・甚大であることがこのデータからも分かりますね~!!
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