おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2020年版「中小企業白書」のⅡ-273ページ「第 2-3-63 図 受取代金の手形割合(受注側事業者)」を読みましたが、今日はⅡ-274ページ「第 2-3-64 図 現金・手形等の支払手段の決定方法(受注側事業者」を見ます。
下図から受注側事業者における、現金・手形等の支払手段の決定方法を見ると、いずれの業種でも従業員規模が大きくなるほど「発注側事業者と協議して決定」したとする企業の割合が増加することが分かります。
協議という名の一方的な押しつけということでしょうね。問題はこの現状に対して白書がどう考えているかです。読み進んでいきましょう!!
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