おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力（ながおかつとむ）です。
昨日は2020年版「中小企業白書」のⅡ-183ページ「第 2-2-19 図 価格設定類型別、優位性の価格反映状況」を読みましたが、今日はⅡ-184ページ「第 2-2-20 図 価格設定類型別、顧客に優位性を伝える取組の実施有無」を見ます。
下図から価格設定類型別に、顧客への優位性の発信に取り組んでいる割合について見ると、「顧客起点型」企業で取り組んでいる割合が最も高いことが分かります。
そもそも顧客起点型は、客に受け入れられる価格に設定する（いくらまでなら買ってもらえるか）タイプなので、こういう結果になるは当然のことですね～！！
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