おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2020年版「中小企業白書」のⅡ-169ページ「コラム 2-2-4 ②図 顧客の消費タイプ別、優位性の価格反映状況と労働生産性の変化(BtoC)」を読みましたが、今日はⅡ-171ページ「第 2-2-10 図 競合他社の数別、優位性の価格反映状況」を見ます。
下図から競合他社の数別に、優位性の価格反映状況を見ると、競合他社の数が少ない企業ほど、優位性が価格に十分に反映されている割合が高くなることが分かります。
これはそうでしょうね。では、価格競争から脱却するにはどうしたらよいのでしょうか?
というのも、中小企業診断士も煮えたぎるレッドオーシャンですので、方向性を探りたいですね~!!
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