おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力（ながおかつとむ）です。
昨日は2020年版「中小企業白書」のⅡ-168ページ「コラム 2-2-4 BtoC 企業における価格設定」を読みましたが、今日はⅡ-169ページ「コラム 2-2-4 ②図 顧客の消費タイプ別、優位性の価格反映状況と労働生産性の変化（BtoC）」を見ます。
下図から顧客が価格と質のどちらを重視しているか（顧客の消費タイプ）別に、優位性の価格反映状況と労働生産性の変化について見ると、「価格より質（を）重視」する消費者を顧客としている企業で、最も優位性が価格に十分に反映されており、労働生産性の上昇幅も大きいことが分かります。
価格よりも質を求めるお客様にアプローチすることが、自社の安定にも繋がるということですね～！！
#中小企業診断士 #地域活性化伝道師 #中小企業白書 #優位性 #適正な価格設定
応援クリックお願いします！
