おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2020年版「中小企業白書」のⅡ-155ページ「第 2-2-7 図 顧客に優位性を発信している媒体・手法(BtoC)」を読みましたが、今日はⅡ-168ページ「コ ラ ム 2-2-4 BtoC 企業における価格設定」を見ます。
下図から消費に際して「高くてもよい」と考えている消費者の割合は、「お気に入りにこだわる」消費者と反対に「こだわりはない」消費者の両者を合算して見ると、2000 年時点では 50%だったが、2018 年時点では66%に増加していることが分かります。
高くてもよいというよりも、良いモノは高くなるのがこういう結果になるのでしょうね~!!
#中小企業診断士 #地域活性化伝道師 #中小企業白書 #優位性 #適正な価格設定
応援クリックお願いします!