おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2020年版「中小企業白書」のⅡ-113ページ「第 2-1-94 図 業種別、働き方改革の狙いとして最も重要なもの」を読みましたが、今日はⅡ-114ページ「第 2-1-95 図 働き方改革の狙い別、労働生産性の変化」を見ます。
下図から働き方改革の狙い別に労働生産性の変化との関係性を見ると、製造業では「従業員の満足度向上」、非製造業では「生産効率の向上」を働き方改革の最も重要な狙いと考える企業において、労働生産性の上昇幅が比較的大きい傾向にあることが分かります。
働き方改革も経営と同じで、その理念や目標を労使が共有しないと高い効果は期待できないということなのでしょうね~!!
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