おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2023年版「中小企業白書」 Ⅱ-223ページ「コラム 2-2-4②図 国や公的支援機関の主なEC支援策」を見ましたが、今日はⅡ-226ページ「第2-2-136図 中小企業におけるSDGsの取組状況」を見ていきます。
下図について白書は、感染症の影響が長引く中でも、SDGsへの社会的な認知の高まりに代表されるように、グリーンや人権といった課題に対して企業も積極的に取り組む機運が高まってきている(第2-2-136図)。
ここでは、脱炭素化に向けた取組状況やその効果、またビジネスと人権に係る取組状況について確認していく、とあります。
SDGsという言葉。いつの間にやらすっかり定着したように感じますが、ふと、このアルファベットは何の略だったのか、何を目的にしていたのか。すっかり忘れている自分に気がつきました。
脱炭素というイメージが強いですが、先日、アイスコーヒーを頼んだら、依然としてストローはでてくるし、デパ地下でお弁当を買ったら、プラ容器ばっかり。
中小企業においても、SDGsの徹底は相当に難しいように感じますが、白書はどのように考えているのか。読み進んでいきましょう!
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