第10回事業再構築補助金の申請を受け付けています!
検討されている方、ご興味のある方、ちょっとだけ話を聞いてみたいという方、お待ちしております!!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は、2022年版「ものづくり白書」 「第2章 生産」「第2節 サプライチェーンの強靭化に向けた取組」 163ページ「図 811-2 事業イメージ」を見ましたが、今日は178ページ「匠の技を伝えるミュージアムの試み・・・竹中大工道具館」を見ていきます。
下図について白書は、竹中大工道具館は、竹中工務店創立 85 周年の記念事業として 1984 年に開館した企業博物館である。日本で唯一の大工道具を専門とした博物館として、日本建築を支えてきた大工道具の収集・研究・展示を通して、建築文化を未来に伝えていくため、また木造建築文化や匠の技の素晴らしさをより多くの人に知っていただくために活動をしている。現在収蔵品の点数は約 30,000 点に上るが、そのうち約 2,300 点が映像資料や復元品、模型類である。道具というものは使われなくなると、それがどのように使用されたのか、あるいはどのように製作されたのかが分からなくなることが往々にしてある。そのため、当館では大工道具という実物資料だけでなく、その使用方法や製造方法を映像で記録・収集することを心掛けている、とあります。
今回紹介されている「竹中大工道具館」。新神戸駅の目の前にあるとは知らなかったです。大工道具の歴史が学べるとは、これは興味部会ですね!
というのも、コロナ前は毎週1,000㎞移動していたので、隙間時間を作っては、地方にある博物館や工場に足を運んでいました。
特に、工場の音とニオイが好きで、童心に戻ったようにワクワクします。
なお、工場見学は予約が必要なことが多いので、事前に調べてから行きましょう!!
#中小企業診断士 #2022年版ものづくり白書 #地域活性化伝道師
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