おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
今日から2022年版「中小企業白書」を見ます。早速、第2部 新たな時代へ向けた自己変革力の123ページ「第2-1-4図 業種別に見た、中小企業の営業利益」を見ます。
下図から、2019年同期比の営業利益を見たものであり、飲食サービス業、宿泊業、生活関連サービス業において、大半の時期で営業利益が大きく減少していることがうかがえます。
陸運業、小売業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、医療福祉業の7業種は、①手元資産、②自己資本比率、③赤字転落の減収率の三つの財務指標から、感染症の影響を特に大きく受けた業種との指摘がある。業種によってバラツキが大きいということですね!!
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