おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は令和3年版(2021年版)「観光白書」の85ページ「コラム図表Ⅱ-9- 1 日本への来訪者の内訳」を見ましたが、今日は85ページ「コラム図表Ⅱ-9- 2 居住国・地域別」を見ます。
下図について白書は、ビジネス客の居住国・地域をみると、中国、韓国、米国の順に多かった。観光・レジャー客と比較すると、東アジアの割合が低く、東南アジア(タイを除く)やインド、英国、ドイツ、米国などの割合が高いのが特徴と言える。性年代別でみると、男性 30~40 代の比率が高い、とあります。
台湾との距離がぐーっと近づいたので、今年は台湾が一位になるのではないでしょうか。その一方で、韓国の大統領が反日ではなくなったので、韓国人の訪日客数の増加にも大いに期待したいですね。いずれにしても、政治で観光客が増減しないようにして欲しいですね!!
#中小企業診断士 #地域活性化伝道師 #2021版観光白書 #観光白書白書を読む
応援クリックお願いします!


月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |