おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力（ながおかつとむ）です。
昨日は令和3年版（2021年版）「観光白書」の67ページ「図表Ⅱ－ 37 年代別のワーケーションの実施希望」を見ましたが、今日は69ページ「図表Ⅱ－ 38 オートキャンプ参加人数の推移（推定値）」を見ます。
下図について白書は、新型コロナウイルス感染症が拡大する以前より、キャンプ等のアウトドア需要は高まっており、オートキャンプ参加人数は、過去6年間で約100万人増加しているが、さらに新型コロナウイルス感染症による旅行者の変化として、3密の回避につながる、自然が多い地域への訪問意向が高まっているとの調査結果がある、とあります。
私も子どもが小さいとき（15年前？）は、よくオートキャンプにいきましたよ～。風景はもちろん、すがすがしい空気と天然水がもたらす自然の素晴らしさを再発見する良い機会ですよね～。子ども以上にリフレッシュした記憶があります。その後、各地にオートキャンプ場ができたので、もしかしたら、供給過多になっているのかもしれませんね。そうそう、グランピングはまだ経験がないので、行ってみたいですね！！
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