おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は令和3年版(2021年版)「観光白書」の23ページ「図表Ⅰ- 34 三大都市圏及び地方部の外国人延べ宿泊者数の推移」を見ましたが、今日は24ページ「図表Ⅰ- 35 宿泊施設タイプ別の外国人延べ宿泊者数の割合の推移」を見ます。
下図について白書は、宿泊施設タイプ別に、宿泊者に占める外国人の割合をみると、シティホテルにおける割合が最も高く、2020年(令和2年)は13.4%であった、とあります。
著名なシティホテルは一泊3万円以上。この値段は日本ではベラボーに高く感じますが、世界の大都市ではこれでも安いのかも。これに対して、日本企業の宿泊出張費は一泊1万円プラスマイナス5千円。ビジネスであっても、日本人の経済感覚では宿泊はできませんね~
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