おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2021年版「中小企業白書」のⅡ-374ページ「第2-3-65図 買い手としてのM&Aの実施意向別、売上高増加率(中央値)」を見ましたが、今日はⅡ-375ページ「第2-3-66図 買い手としてのM&Aの実施意向別、売上高営業利益率(中央値)」を見ます。
下図から、買い手としてのM&A実施意向別に売上高営業利益率の中央値について見ると、買い手として意向のある企業では、売上高営業利益率が高い傾向にあることが分かります。
営業利益が上向きということは本業がより儲かっているということです。プロの経営者はこの儲ける仕組み・ノウハウを買収後も十分に活かすことができるのでしょうね~!!
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