おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。
昨日は2021年版「中小企業白書」のⅡ-19ページ「第2-1-17図 財務面で感じていた課題(業績・資金繰り予測の期間別)」を見ましたが、今日はⅡ-20ページ「第2-1-18図 業績・資金繰り予測の期間別に見た、各種財務指標」を見ます。
下図から業績・資金繰りの予測期間別に、売上高経常利益率及び自己資本比率の水準について見ると、予測期間が長いほど、売上高経常利益率が高く、また自己資本比率の低い企業の割合が少ないことが分かります。
経常利益率と自己資本比率が高い。つまり、ROEが安定しているので将来が見通せるということでしょうね~!!
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